山ぶどう
生徒さんの作品です。
重なりあった葉の陰影が難しいのですがチャレンジしてみましたね。
さらに葉の上に乗った山ぶどうの実、何色にも分かれた実、光ったハイライトのぼかし、など苦労しながらも仕上げることができたと思います。
生徒さんの作品です。
重なりあった葉の陰影が難しいのですがチャレンジしてみましたね。
さらに葉の上に乗った山ぶどうの実、何色にも分かれた実、光ったハイライトのぼかし、など苦労しながらも仕上げることができたと思います。
生徒さんの作品です。(アクリル絵の具)
ある天気の良い春の日、田園風景の道で、立派な満開の桜を見つけて、思わずスクーターを停めて描いた桜。
桜が満開の様子が伝わる出来上がり。菜の花とのコントラストがいいですね。
生徒さんの作品です。(水彩画)
公園の藤棚に影の役割としてよく見る光景です。
山や林でもときどき出会うことがあります。
つる性の植物で他の木との共存に成功している植物です。
5月初旬が花の見ごろ。一つの枝の中で咲ききった花とまもなく咲こうとしている花がうまく存在させた絵になりました。
藤の薄紫をベースに一つの花びらでも強弱をつけた描き方がリアルさを出しています。
生徒さんの作品です。
ノゴマは全長15.5㎝、頭から背、尾、翼の上面は緑がかった褐色で、腹はやや薄くなっ鳥。オスは喉が赤色、メスは白色です。
アジア大陸の北部に分布・繁殖し、冬には東南アジアで越冬しています。日本では北海道に夏鳥として渡来し、山地のハイマツ帯、平地の草地や牧草地、海岸草原、低木林などで繁殖しています。
一方、ヤブカンゾウは、ワスレナグサとして『万葉集』に登場する植物。
花びらが細かく描写され、その表面状態がわかりやすく表現されています。
ノゴマは、するどい口ばしに反してふっくらした体、きれいな毛並みがうまく表現されていますね。