生徒さんの作品です。
3匹の仔猫が仲良くお昼寝中。
これから猫の社会へ巣立っていく前の無の状態の仔猫たち。
寄り添って寒さをしのいでいるのか、不安を分かち合っているのか、そんなことが想像できるような作品ですね。
模様も毛並みも微妙に異なる3匹の仔猫を表現されています。
生徒さんの作品です。
薬草の王様:クサノオウです。
薬草ですが、毒性の強い草です。うっかり食べてしまうと、昏睡状態になったり、呼吸や神経が麻痺する可能性があるので扱い注意です。
葉の形が難しく、花が小さくかわいい感じで描けていますね。
生徒さんの作品です。
鍋の季節ですね。鍋には白菜。最近では値が下がってしまい、また家にいる時間も長くなり、食べる機会が増えたのではないでしょうか。
白菜の姿をしっかりとらえ、じくとはっぱが調和して描かれてますね。
生徒さんの作品です。
冬に花が咲く植物で満開になると非常にきれいです。
ただ、寒さにはそれほど強くないので育てるのは難しいとされています。
よく似た植物でカニサボテンというのがあります。
そっくりですが、葉っぱの先がとがっているのがシャコバサボテンです。
葉っぱの形がカニに似ているのがカニサボテン、シャコに似ているのがシャコバサボテンです。
徒さんの作品です。
花びらが細かく描かれていて、茎の曲がり具合がリアルですね。
キク科コスモス属 明治に渡来した外来種です。
花言葉は「調和」「乙女の純真」 花の色によって花言葉が変わります。
秋になると 道を挟んだ田んぼ沿いに満開になります。
空いた畑を利用して一面にコスモス畑になっていることも。
秋桜と書いてコスモスと読ませるようになったのは、昭和52年の山口百恵さんの歌がヒットしたことが始まりだとか。
生徒さんの作品です。
成人の日に合わせて親子ペンギンの作品を紹介します。
残念ながら巣立っていく子供ペンギンではないのですが、それでもやがては巣立っていくペンギンです。
今は夏の南極での親子ペンギンの様子が描かれていますね。
まだ毛も生え変わってなくまだ栄養分がおなかに蓄えられている子供ペンギン。親に連れられて散歩でしょうか。(実際にこんなシーンはあるのか未知ですが。)
生徒さんの作品です。
冬至が近づくにつれ、徐々に日が短くなってきます。
そんな夕方の空の様子を描きました。
山の陰に隠れた直後は山の向こうはまだなんとなく明るさが残っています。
少し離れたところは夕焼け空ともいえるオレンジ色の空です。
さらに離れたところは薄暗くなった様が描かれていますね。
生徒さんの作品です。
荒々しい海の様子が伺えます。日本海でしょうか。
青をベースにしているのに一面曇り空を表現しています。
また海も濃い色を使って、空の色を映すと同時に波の起伏を表現しています。
沿岸付近では白を使って、跳ね返る波を表現し、その荒々しさ、冬の厳しさを表しています。