湖の小屋
生徒さんの作品です。
静かなる山あいの湖に作られた山小屋。
雲が上がってくる山の天気を背景に小屋が描かれています。
湖岸の砂辺や岩、湖に映る山や小屋、湖面のさざ波。小屋よりもその周りの描写がこの絵の見せどころです。
生徒さんの作品です。
静かなる山あいの湖に作られた山小屋。
雲が上がってくる山の天気を背景に小屋が描かれています。
湖岸の砂辺や岩、湖に映る山や小屋、湖面のさざ波。小屋よりもその周りの描写がこの絵の見せどころです。
生徒さんの作品です。
ねぎ坊主ができてしまったのか、あえてできるまで待ったのか。
ねぎ坊主といっても、ねぎの花なんですよ。
ねぎ坊主ができると食べる部分が堅くなってしまう、でも種ができるので次の年は安泰。
青い空を背景にそびえたつように育ったねぎ坊主。
葉?茎?の部分はがっちりと、坊主の部分はやわらかく、やがて種になってゆく様が描かれています。
生徒さんの作品です。
お地蔵さんです。正式名称は「地蔵菩薩」と言うそうです。
仏教には、六道と呼ばれるものがあり、この苦しみを救うために建てられたのが六地蔵と呼ばれるお地蔵さんです。
にこやかな顔立ち、金色のよだれかけ、萌黄色の袈裟、座布団の上に起立されている姿がなんとも神々しいというか場をなごます雰囲気に描かれています。
生徒さんの作品です。
モチーフは日本、中国が原産の常緑低木の「南天」です。
6月から7月に花が咲き、冬に実ができます。
「難転」とも表記できることから、縁起のよい植物とされています。
花瓶に活けた南天が特に強調されています。
紅葉がきれいで、緑の葉の一部が紅くなり始めているところもリアルに描かれています。
生徒さんの作品です。
秋の彼岸期間に咲く花。
別名曼珠沙華。別名はこのほかにも20種類以上ある。
彼岸花の里、こう呼ばれる場所は日本でもたくさんある。今回の場所は作者が勝手につけた場所。
彼岸花の色は赤が圧倒的に多いが、ほかに白、桃、黄色などがある。
変わりやすい秋の空、収穫前の黄金色の稲をバックに赤い彼岸花が全盛を迎えている。
ややオレンジ色にして全盛期が強調された感じがします。