絵画・工作アートクラブです。アートを通じて自己表現を楽しみましょう。

南天

生徒さんの作品です。

モチーフは日本、中国が原産の常緑低木の「南天」です。

6月から7月に花が咲き、冬に実ができます。

「難転」とも表記できることから、縁起のよい植物とされています。

花瓶に活けた南天が特に強調されています。

紅葉がきれいで、緑の葉の一部が紅くなり始めているところもリアルに描かれています。

2020年10月11日 14:08

彼岸花の里

生徒さんの作品です。

秋の彼岸期間に咲く花。

別名曼珠沙華。別名はこのほかにも20種類以上ある。

彼岸花の里、こう呼ばれる場所は日本でもたくさんある。今回の場所は作者が勝手につけた場所。

彼岸花の色は赤が圧倒的に多いが、ほかに白、桃、黄色などがある。

変わりやすい秋の空、収穫前の黄金色の稲をバックに赤い彼岸花が全盛を迎えている。

ややオレンジ色にして全盛期が強調された感じがします。

2020年10月07日 21:52

ポット苗

生徒さんの作品です。

ホームセンターで見かけるポット苗です。

ビオラです。今からさらに伸びてきそうな雰囲気。

葉っぱが元気そう。下に落ちたイチョウの葉がアクセントになってますね。

2020年10月04日 17:17

子供同士

少し前に描いた自分の作品です。

草むらで出会った仔犬と仔猫。何物だろうと近づいていく2匹。

お互いが心を許した瞬間でしょうか。

そんなシーンを想像して描いた作品です。

2020年09月27日 18:34

アケビ(その2)

生徒さんの作品です。(水彩画)

先にアップしたアケビとは別の方が描いた作品です。

タッチがよく似ていますね。やや明るめに仕上がりました。

2020年09月23日 19:17

アケビ(その1)

生徒さんの作品です。(水彩画)秋になった今ぐらいが旬ですね。

熟するとパカッと割れるところから「開け実」と名前がついたとか。

漢字で書くと、「通草」、「木通」となるらしい、また、別称「山女」とも言うらしいです。

実物はもっと紫ですが、やや薄い紫に描いて、それらしく見せるあたりが「技(わざ)」というものです。

古くから日本で親しまれてきた果物ですが、都会では馴染みが薄くなってきたようです。

まだまだ田舎にはありますよ。

2020年09月20日 16:56

読書と眼鏡

生徒さんの作品です。

急に涼しくなってきましたね。

秋の夜長に読書はいかがでしょうか。眼鏡も必要ですね。

本の絵に描かれている字は字ではないのに字に見えます。眼鏡のレンズを通した字もリアルに描かれています。

2020年09月13日 13:50

しいたけとししとう(その2)

生徒さんの作品です。

光の加減とそのものの色合いが調和してより自然に描かれています。

しいたけをメインに、ししとうを添える形で描写し、それでいて、全体の配置バランスがとられていますね。

2020年09月09日 20:42

アルプス

今回は自分の作品です。

アルプスの山々の険しさと厳しさ、そして、ふもとに広がる草原がうまく調和できたように思います。

2020年08月30日 13:14